心地良くなるコツ

施術をしていると、とっても上手に(?)リラクゼーションを受けられる

お客さまがみえます。


触るそばから「うわぁ〜、気持ちいい😆💕」の声が上がり、

ウトウト💤と浅く眠りながらも「そちら側がすごく軽くなりました」と

感じた変化を言葉にしてくださったり…

終わった後も「最高でした〜😄」とニコニコで帰られる。


そんなお客さまに出会うと「満足していただけて良かった🥺」と

思うと同時に、「上手にリラックスされる方だなぁ」と感心するのです。


逆に「せっかくリラックスしに来たのにもったいないな」と感じる

お客さまもみえます。

「肩が凝ってるので強めで☝️」と始めから指定され、

「触りながら調整していきますね〜」とやんわりお伝えしても、

なんだかずっと不満げで。

気持ちが警戒して緊張されているので、筋肉もカチコチでなかなか

ほぐれません。

中には、そうは言っていても途中から眠り込まれて、コリも柔らかく

ほぐれたのに、目覚めた途端に「ちっとも気持ち良くなかった。

全然楽になってない😤」とイライラしたままお帰りになられる方も。


何が違うのかな〜🤔と考えます。

もちろん、私の技術や伝え方が未熟で、後者のようなお客さまにも

ご満足いただけるようスキルアップしていかないといけないのが

大前提ですが😅

同じように施術して、お伝えしているつもりなのに何が違うんだろう?


前者のようなリラックスの達人(笑)は、「今日はリラックスするぞ〜🎵」と

受け入れ態勢マンマンな気がします。

色々なことを素直に受け止め、ポジティブに変換していけるのかな、と。

あと、セラピストを調子に乗せるのがお上手🤣


こんな方って、きっと日常生活でも周りを明るい気持ちにさせて、

物事がうまく廻るように過ごされているんだろうなぁと思います。


気の持ちようってやっぱり大事。


セラピストも人間ですから、お客さまがピリピリされていると

手が縮こまっちゃっていつも通りにほぐせなかったり😖

逆に、イラつくことがあって、そのモヤモヤを解消しにいらした

お客さまを、ホッとリラックスさせてあげられるような

優しい柔らかい空気を持って施術したいな、と

リラックスの達人から日々コツを学んでいるところです✏️


🐱リラックスは大得意〜

そうね、アナタもリラックスの達人やね😆

relaxation salon Hygge

“Hygge(ヒュッゲ)”とは “居心地の良い空間”や “ゆったり過ごす時間”を表す 北欧の言葉です。 静かな海辺の一軒家で あなただけのHyggeな ひと時をお過ごしください。